【初心者向け】株式投資とETF、投資信託の違いを分かりやすく解説!

こんにちは、かなめです。経済的自由を手に入れるために日夜お金の勉強や資格習得を目指して頑張っています。


最近はコロナ禍の影響や生活スタイルの変化などにより、投資に興味を持つ人が増えてきました。
そんな中で「調べたけど何から始めたらいいのか分からない」「投資って損をしちゃうんじゃないかと怖い」のような思いを抱えている人も多いんじゃないでしょうか。
今回はそんな人が投資への一歩を踏み出すことができるために一番最初の「株式とETF、投資信託って色々種類があるけどどう違うの?」という点に関して深掘りしていきます。

目次

初心者は『投資信託』から始めるのがオススメ

結論から言ってしまうと、これから初めてみようという人は投資信託から始めるのがオススメです。
最初は小さく始められるのでリスクはそれほど高くもなく、もし失敗しても自分が投資した金額以上の損をすることはないので安心です。
やらないよりは今すぐにでも始めた方がお得になるようなメリットも沢山あります。

  • 小額から始められる……最低100円からでも投資できる
  • 最低限の手間でOK……最低で毎年一回の資産バランスを見直す以外ほったらかしにできる
  • 積み立てNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)など節税効果も得られる制度が充実している

個人的には節税制度が充実しているのが大きいんじゃないかと思っています。
iDeCoで節税しながら、将来に向けて資産を増やすことで年金の不安や老後2000万円問題を解消することもできます。
ただ中には手数料が高いだけのぼったくりな投資先(ファンド)もあるので気をつけましょう。

それぞれの特徴について解説します

株式

証券会社を通じて証券取引所に上場されている株式を購入するのが株式投資(単元株)です。
決められた時間内に証券会社を通して注文を出すことで取引ができます。原則的には1単元(100株)からの取引になります。
たとえ株価100円だったとし100株買おうと思うと10,000円が必要です。
何となくイメージし辛いと思うのですが農家(企業)が農協に作物を委託(取引所に上場)して直売所で販売(証券会社が取次)するくらいで想像してみてください。
預けているお金を担保にしてテコの原理のような力(レバレッジ効果)を働かせる信用取引という方法も使えるのですが、持っているお金以上に損をしてしまう危険性もあるので最初のうちは考えない方が賢明です(そもそも信用取引の口座を開くための審査が通らないと思いますが)。
売ったり買ったりする判断を自分でやらなければいけませんが、その代わりに持っているだけでは手数料はかかりません。

先ほどは100株単位での取引が原則だといいましたが、単元未満株(S株・ミニ株)や株式累積投資またはシステムが違うため1,000円単位で買えるPayPay証券などのサービスも増えてきたので元手が少なくてもお手軽に投資はしやすくなってきています。
因みに「ポイントで株が一株から買える!」みたいなのは単元未満株の一種です。
例外的なだけに普通の取引と比べてもデメリットは多くなってしまいます。

  • 指値注文ができない……成行注文で買うしかないので高くついてしまうこともある
  • 株主優待は得られないことが多い……最低100株からのパターンが多いが1株から優待が受けられる企業もある
  • 売買タイミングが選べない……リアルタイムで取引できないので同じく思ったようにならない
  • 手数料が高くつく……通常の株式取引よりも高い手数料が設定されていることが多い

それでもお手軽に一株から株を買いたいんだという人にはSBIネオモバイル証券がオススメです。
月額220円(税込)が必要ですが、投資にも使えるTポイントが200ポイント付与されたり、一ヶ月50万円以内なら手数料が無料になるので少額から投資を始めようという人には最適の証券会社になっています。

投資信託

証券会社や銀行などがメインになって皆からお金を集めて代わりに資金を運用してくれる商品(ファンドって言います)が投資信託です。
そこまでギャンブル性は高くありませんが、代表者が一人千円とか集めて宝くじをまとめ買いしてくれるようなものです。資産を運用しているのもプロですし、お金の管理と運用を別の会社がやっているので持ち逃げなんかもできないようになっています。
例えば日経255に投資するファンドだと日経255をちょっとずつ買い集めたような分散効果が得られるので、例え一社がダメになってしまったからといってスグに廃止になってしまうような事はありません。
因みに株式やETFと違って預けたお金以上に倍率をかけることはできません。

株式やETFと違って投資信託の単位は一口(ひとくち)です。一万口を目安に基準価額(基本の金額)が決められていますが、証券会社によって100円以上1円単位など金額で買い付けることもできるので欲しいけど「基準価額が高すぎて手が出せない!」なんてことが発生しないので好きな商品を選びやすいです。
投資信託の基準価額は翌日にならないと分からないので、売り買いしたときに思わぬ結果になってしまう可能性があります。

買った時と売った時に手数料がかかる他、プロに任せている手数料(信託報酬)が額面の中から毎日こっそりと差し引かれています。

ETF

ETFは“Exchange Traded Funds”の略で日本語に直すと上場投資信託と呼ばれます。名前の通り証券市場(日本だと東京証券取引所)に上場された投資信託で株式と投資信託の中間な感じです。
性質としては投資信託ですが、証券市場に上場していて株式と同じような扱いになるので単位は一株です。
株式のように市場でリアルタイムに取引ができたり信用取引で倍率をかけれたりしますが、投資信託と同じように一種類だけで日経255などの指数(インデックス)やリートなどに分散投資をすることができます。
つまり株式と投資信託、両方のいいところ取りをしたようなのがETFです。
投資信託と同じくプロに運用を任せているので毎日こっそりと少しずつ信託報酬が引かれています。
高配当を狙っていくなら投資信託よりもETFですが、一般NISAしか使えません。

似ているようで中身は違う

おおざっぱな説明ですが、似ているように見えて中身は全然違うんだということがわかってもらえたと思います。
まずは初心者でも入りやすくてメリットも大きい「投資信託」から始めるのがオススメ。そこから株主優待をねらうなら株式、もっと配当金を貰いたいというのならば海外のETFを狙っていくのが良いんじゃないかと思います。
最後に株式とETF、投資信託の違いをもう一度確認するために一覧にまとめてみました。

株式ETF投資信託
売り買いできる場所証券会社証券会社証券会社・銀行など
売買出来る時間取引所の取引時間取引所の取引時間申込期間中の9時~15時
収得
時の価格
リアルタイムで変動する市場価格リアルタイムで変動する市場価格翌日朝イチの基準価額
購入可能な単位基本的には
一単元=100株から
(1株ずつでも買える)
1株単位最低100円から1円単位、または一口ずつ
(証券会社やファンドによる)
買うときにかかる手数料証券会社の売買手数料証券会社の売買手数料ファンドの販売手数料
(最低0円〜)
持ってるときの手数料なし信託報酬
(投資信託より安め)
投資信託
(ETFより高め)
持ってるときにもらえるお金会社からの配当金ファンドの分配金
(元本払戻金はない)
ファンドの分配金
(非課税の元本払戻金もある)
売るときにかかる手数料証券会社の売買手数料証券会社の売買手数料信託財産留保額
(最低0円〜)

この記事を読んで「まだ証券会社に口座を作ってないけど、投資ってちょっと面白そう」と思ってくれたなら「楽天証券」か「SBI証券」をオススメします。どっちも投資信託の取扱本数が日本ではトップクラスに多い上に手数料も最安なので自分にあった投資スタイルや商品を見つけやすいんじゃないかと思います。

果たして読んでくれた人が小金持ちになるための手助けになってくれれば幸いです。

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